2007年11月30日

そんな時ウルトラ警備隊の隊長なら・・・

リーダーシップの極意をみなさんにお伝えしたいセミナー、エルティ地下あきんどひろばで 12月12日に開催

巨大組織 ウルトラ警備隊の現場担当中間管理職キリヤマの行動に学ぶ!



もちろん無料!

お問い合わせはキャッツまで

  
タグ :講演会


Posted by 石山かえる堂 at 16:38
Comments(0)セミナー情報

2007年11月30日

モンゴル餃子って

今日のエルティでのセミナーでお話していただける張 靑雲さんのお店

張さんは、どんな起業家なのかと言うと、
学生(立命館大学)からの起業、そして外国での起業!

(特に・・・外国でって言うのはスゴイと思う)


(京阪七条四番出口を出て、左の階段を下りたところ)

食べた事あります?

「モンゴル餃子は、12月4日から再開されます。」
http://kuishinnbou0141.kyo2.jp/e33909.html




京阪七条四番出口を出て、左の階段を下りたところにあります

今年中に一度食べに行こう!  
タグ :講演起業


Posted by 石山かえる堂 at 06:13
Comments(1)コラボしが21

2007年11月26日

琵琶湖の未来の為にできる事

すみません、長文です。

以前、「琵琶湖の将来を憂う人 」で紹介したことのあるノアさんからメール。

滋賀県では、琵琶湖の「低酸素問題」の調査の為に用いられていた機器の予算、来年から無くすらしい・・・

私は彼(ノアさん)の的確かつ冷静な人柄を知ってるし、彼のメールを読んでひどい事態なのが良くわかるので、ここに転載します。


国広です。
ちょっとの間、異国へ出稼ぎに行って来ますので、すいませんが忘年会は行けません。

そんなことより、今、琵琶湖の低酸素化問題が深刻です。これについて、下記の私の意見にご賛同くださるならば、嘉田滋賀県知事に陳情のメールをお願いします。

知事にメールするときは、以下のサイトからお願いします。
http://www.pref.shiga.jp/chiji/tegami.html


           記

近頃、琵琶湖の低酸素化問題について新聞やテレビで目にされた方が多いと思います。
最近では、11月24日にTBSのニュース23でも取り上げられたようですし(私は見逃しました)、それより以前は、NHKが近畿地方向けに1時間の特集番組を組んでました。

しかしながら、今、更に深刻な問題が起きています。それは低酸素化問題がより深刻化している一方で、滋賀県が大幅な予算カットを断行し、今まで琵琶湖の湖底調査に要した研究費を完全に「ゼロ」にしようとしている問題です。

具体的には、琵琶湖湖底を調査するための調査船「はっけん号」と湖底探査潜水ロボット「淡探(たんたん)」を運行停止させます(年間維持費約4000万をカット)。
これは天文学者から望遠鏡を奪うのと等しく、寿司職人に包丁を使わせないのと同じで、実質は完全なる調査・研究の停止になります。(淡探はシミュレーションゲームでも楽しめます。http://www.lberi.jp/root/jp/19virtual/index.html

このままだと、琵琶湖の低酸素化を観測することが不可能になり、大きな異変に対する予兆を知ることが困難となります。
人間に例えると健康診断を廃止するのと同じですので、末期ガンになるまで病状を知ることができなくなります。

そのため、一介の公務員である琵琶湖環境科学センターの熊谷博士が、自らの難しい立場を超えて、あらゆる方面に問題の深刻さを発信されています。

最近、この問題のために発足した「淡探の会」では県議・市議の政治家の方々や弁護士、学者、一般市民や各環境NPO、マスコミなどが集まって議論していますが、即効性のある妙案もなく中々進展がないのが実情です。

皆さんはご存知ないかも知れませんが、琵琶湖では、頻繁に猛毒(シアン系)のプランクトンが発生し、魚や水鳥が大量死したり、発がん性環境ホルモン(PAH)が高濃度で検出されたりしています。

無酸素化した湖水のおぞましい腐臭を1度でも嗅いだら、この水を自分や子や孫に飲ませていることに、やるせなさを感じると思います。

こんな状況の中、滋賀県の予算策定は着々と進行し、琵琶湖湖底の観測は絶望的になりつつあります。
これは我々が知り得るのは琵琶湖表層の現象だけで、湖底で何が起きているのかを知る術を失うことを意味します。

私は、県政を批判するとか、滋賀県の財政難を無視するつもりはありません。こう言った試練を経て、琵琶湖環境に関する諸活動は進化すべきとも思います。

ところが、今回の予算では、例えば、調査船「はっけん号」を停止する一方で、国の役人の視察用の船舶(サロン付、観測機能なし、年間僅かしか運航しない)は存続させると言った、矛盾や不公平も指摘されています。

また、湖底探査潜水ロボット「淡探(たんたん)」は、琵琶湖湖底を可視化できますし、土壌サンプルの採取もできますので、水質・環境だけでなく、湖底の活断層の観測にも役立てられます。
しかしながら、縦割り行政のため、横断的かつ柔軟な運用が認められていません。

皆さんも嘉田知事に、調査船「はっけん号」と湖底探査潜水ロボット「淡探(たんたん)」の存続・・・それは、どんな形態でも、どんな組織でもいいので、琵琶湖湖底の調査観測の継続を陳情されるようご協力お願いします。

・・・琵琶湖の健康診断をやめないで!


「調査・研究の停止に反対」、あるいは「もっと検討を」といった感想を持っていただけたのでしたら、是非、滋賀県知事の嘉田氏にメールをお願いします。

知事にメール
http://www.pref.shiga.jp/chiji/tegami.html
(以下のメールアドレスを使うときは、必ず件名に「知事への手紙」とお書きください)
ab0001@pref.shiga.lg.jp

  
タグ :琵琶湖環境


Posted by 石山かえる堂 at 15:00
Comments(2)おうみ創業塾なかま

2007年11月16日

滋賀起業家ブログ

期間限定のブログの「運営担当」やってます。

「滋賀起業家ブログ」
この11/30に草津エルティ地下のあきんどひろばで行われるセミナー
「私はここから起業した。~これが私の起業ストーリー~」 へ向けて
告知と申込受付をやっています。

(お気に入りの先頭にも入れました)

滋賀起業家ブログとは

http://kigyouka.shiga-saku.net/e62253.htmlより転載

起業を考え、共に学ぶ場を創出することを目的に、
コラボしが21インキュベーションに入居する起業者達有志が設立した
「滋賀起業家ネットワーク」の情報発信&起業データベースを目指すブログです。

「滋賀起業家ネットワーク」設立のきっかけは、
11/30(金)にビジネスカフェ あきんどひろばで行われる
「私はここから起業した。〜これが私の起業ストーリー〜」の企画から・・・。

一足先に起業し、楽しみ、苦悩 した経験をこれから起業を考える方々にも
シェアしていきたいと思います。

そのためには、我々の先輩諸氏の起業家に学ぶことも大変重要なことと考えています。
世代や時代を超えた起業家のゆるやかなネットワークづくりを目指します。

ゆるやかなネットワークつくりの初手として、
まずはこのセミナーへ参加しませんか?

参加申込は
http://kaerudo.sakura.ne.jp/sato/moukomi/

同時に「起業家アンケート」も実施中
アンケート記入情報は会社のPR項目とともに、
滋賀起業家ブログでご紹介させていただきますので
ご協力よろしくお願いします。  
タグ :起業


Posted by 石山かえる堂 at 06:16
Comments(4)勉強会
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