チーム琵琶湖の旅～楽屋裏です

明日には棚に並べなきゃって事で
製品つくって、取り扱い説明書つくって・・・・・

なんとか明日の夕方には準備を終わらせられそう



アイロン★プリント　黒犬堂
http://kuroinu.shiga-saku.net/
  

和柄のアイロンプリントのちいさなショップ、屋号決まりました。

候補は・・・・・

「アイロンプリント石山かえる堂」→長い
「アイロンプリントかえる堂」→カタカナひらがなの組み合わせ？
「アイロンプリント黄蛙堂」→「蛙」の感じがいまいち
「アイロンプリント葛の葉屋」→「くず」って読みにくい、
「アイロンプリント蔦の葉屋」→「つた」って？
「アイロンプリントぺったん」→・・・・・口伝てで、言ってもらいにくそう

で、結局
「アイロンプリント黒犬堂」　に決定
（ひらがなの「「アイロンプリントくろいぬ堂」になるかもしれない）

イメージキャラは


選定理由は・・・・・
店の話してる時に、壁にはってあった次女（小２）のクレヨンの絵が目にはいったから（笑

オリジナルは



だし、インターネット側の店では、画像預かってオリジナルのアイロンプリントもやろーかしらん。
こういうのって楽しい（＾＾）  

ちいさなショップ、自分でもやってみよかと・・・・

「京友禅」の下絵のサイト運営してるのですが、どうも
下絵の良さをアピールするのが下手で・・・・（＾＾；


販売する場合、「モノがいい！」の当たり前で、それだけじゃ、お客さんには買う理由がない。
だからもっとサイトを利用する人に添った提案っていうか、「ワクワク」感を打ち出さなきゃって思うのですが、まだまだ勉強不足、試行錯誤のネタが思い浮かばない。

そこで実際に自分で売ってみて、下絵の売り方、薦め方考えてみようと。
だし、増えてきた試作品の一つ、「アイロンプリント」を実際に売ってみます。




場所は、ancaさんのお隣。とりあえず場所（ボックス）は確保したんで、７月OPENメドに準備始めます。

  

先日紹介した「大津でバッグを作る人」が、売るのを始めました。
ミニマムな「発進」です。
(まず、衆目に出して評価を待つ？）



ときめき坂にあるレンタルスペースで、自作バッグとか置いて販売を始めました。

こんなカンバンが出ているトコです。


「スペースVANVA」　2F階段あがってまっすぐ




何かと「もっとど派手に！」と考える かえる山本と比べて
めちゃめちゃ地道・・・・

モノつくり系の人は「手に職」的自信があるんだよなぁ。  

結局参加者１名
（かえる山本を入れても２名）

だもので、いたってシンプルな「サイトの検討」と
ダメ出し、そして見直しする点を決める作業を
約２時間やりました。
で、新規に「キーワード」を拾いなおすのに１時間

合計３時間・・・・お疲れ様でした＞参加者



こういう作業って具体的にどうやってたのかというと・・・

「サイトの検討」
１．トップページから順次作成した人が説明
　　（言葉につまる＝「あいまい」なまま作成者が（心理的に）見てない点）

２．かえる山本がかたっぱしからメモ
　　（聞き漏らしたら、メモできない＝説明の不足）

３．今度はかえる山本がそのメモとサイトを見ながら読み上げ主体で説明してみる。
　　（声に出して読み上げ＝言いよどむポイントはレイアウト再検討？）
　　（聞き漏らしてメモできてないのは強調不足）

４．集客のネタと利益のネタについて、かえる山本が確認し、メモ
　　（サイトは見ないで本人からヒアリング）

５．メモした内容がトップページを見てわかりやすいか検討
　　（どんな「集客ネタ＝コンテンツ　利益ネタ＝商品」があるか？）
　　少なくとも、作成した本人が一押しの話題とか商品が
　　サイトのトップを見て一目でわかるようになってるか？


無論、作成した本人もこれと同じようなポイントを考えたりチェックしながら作成してる筈なんですが、実際には、たいていの場合、ものすごく「甘い」
他人に一から（声にして）復唱、確認してもらうと、まずい点って、浮き彫りになります。

「キーワードの拾いなおし」
サイトの検討２で書いたメモを置いて眺めながら、２キーワードでgoogleとか検索
で、一覧をぱぱっと眺めてキーワードになりそうな単語をどんどん声に出して読んで
きかせる。
「それそれっ！」ってきたら、それをメモ

２キーワードのうち、より「サイトの肝」にちかい方を残して、ふたたび２つのキーワード
で同じ作業を繰り返す。

今回はこれやってるうちに、サイト作成者が自分のサイトのコンテンツ文章の中から
「本来の肝キーワード」を見つけ出した。

後はキーワードを含めた形で、サイト名を決めなおしを本人が・・・
いくつか候補を挙げて一覧つくって、自分で判断（＾＾）
（いくつか＝２０こくらい）

手順さえわかれば誰でもできるのですが・・・ただし一人ではできないんで
だから「勉強会」でもってやるんです。

P.S　二人でやると、なんか、きついんですよね、こういう作業って（＾＾；