「気づき」って何?

石山かえる堂

2007年02月07日 07:02


毎日「商売」やってると、ついつい毎日のルーチンワークになってしまって新しい視点とか持てなくなったり、すこしでも今までと違う事を手がけるのが億劫になったりし(ていき)ます。

毎日ちゃんとやるだけ」でも、かなり大変ですしね。

でも、(多くの場合)毎日、前日とおんなじ事だけやっているようだと、だんだん、じわじわ「商売」は沈んでいきます。

だから事業を継続していくっていうのは、絶えず何か新しい発想をもって、「収益の切り口」を自らの商売にふやしていかなくっちゃいけません。

新しい発想って、どうやったら、頭の中に飛び込んでくるでしょう?

「新しい情報」は世間に大量に出回っています。
その中から、自分の商売にとって有益な発想を得るのは・・・・・・・商売やってる自分自身ですよね。

だから、商売人は自分の中の「気づき」の感度を育てるんです。
そうすれば、新聞からでも、仲間からでも、お客様からでも多くの示唆を得る事ができます。

あとは自分がジャッジする。

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