ずっと続けるという事~正倉院展に学ぶ

石山かえる堂

2008年10月14日 05:26


正倉院展(奈良の国立博物館で毎年やってる)、読売新聞TOPにコラム(でいいのかしら)で書いてありました。

「第17回までは、入場者も低迷していたが・・・・」

最初は10万人を超える人出があった「正倉院展」っていうイベント。
第二回以降はずっと動員人数、低迷を・・・・。

しかし、続けているうちに、日本の高度成長とか、「ディスカバージャパン」のような世間のトレンドが追いついてきて、やがて毎年20万人を動員する定番イベントになったとの事。

無論、会場を新しくしたり、特別展の折には東京へも会場を移したり。

提示してる内容も、時代を超えて魅力を放つ一級品。
(今年は69点展示/全部で9000点超のうち)

「いいもの」を「飽きもせず」、「企て」続けた見本やなぁ(^^)


さて、今年で「企て」続けて4年目の「あきんどひろば」(滋賀県産業支援プラザ主催)

10月に入るまであきんどひろばの開催告知がなかったもので、すこしヤキモキしてましたが、今年もあります。

16日(今週木曜)には、草津北中商店街のカフェ「フィオーレ」さんで、3時からオープニングイベントです。
今年も「4つのF」のコンセプトの元、12月まで長期のセミナーラリーが始まります。

オープニングセミナー、参加料は500円(交流会のお茶代?)
講演を覗き見るだけなら、無料。

詳しくは「平成20年度のビジネスカフェあきんどひろば



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