ずっと続けるという事~正倉院展に学ぶ
正倉院展(奈良の国立博物館で毎年やってる)、読売新聞TOPにコラム(でいいのかしら)で書いてありました。
「第17回までは、入場者も低迷していたが・・・・」
最初は10万人を超える人出があった「正倉院展」っていうイベント。
第二回以降はずっと動員人数、低迷を・・・・。
しかし、続けているうちに、日本の高度成長とか、「ディスカバージャパン」のような世間のトレンドが追いついてきて、やがて毎年20万人を動員する定番イベントになったとの事。
無論、会場を新しくしたり、特別展の折には東京へも会場を移したり。
提示してる内容も、時代を超えて魅力を放つ一級品。
(今年は69点展示/全部で9000点超のうち)
「いいもの」を「飽きもせず」、「企て」続けた見本やなぁ(^^)
さて、今年で「企て」続けて4年目の「あきんどひろば」(滋賀県産業支援プラザ主催)
10月に入るまで
あきんどひろばの開催告知がなかったもので、すこしヤキモキしてましたが、今年もあります。
16日(今週木曜)には、草津北中商店街のカフェ「フィオーレ」さんで、3時からオープニングイベントです。
今年も「
4つのF」のコンセプトの元、12月まで長期のセミナーラリーが始まります。
オープニングセミナー、参加料は500円(交流会のお茶代?)
講演を覗き見るだけなら、無料。
詳しくは「
平成20年度のビジネスカフェあきんどひろば」
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